忍者ブログ
[81]  [80]  [79]  [78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

国内移動中、ANA飛行機の機内誌にて・・

patagoniaアンバサダーの先輩でもあり
私が心の迷いや活動の岐路に立った時
この方の言葉やスタイルが自分の背中を後押ししてくれる存在でもある
スノーサーファーの玉井太朗さんの登場する特集を拝見しました。



インタビュー記事の中に

「いい雪のあるところになら世界中どこへでも行ける気持ちでいる。
いい雪はいつどこで降るかわからないですからね。滑りも板づくりも挑戦です」

※この記事の主たる部分ではないのですが・・

この言葉に自分自身もいつも心がけている信念と重なり
熱い気持ちになった。
(勝手に重ねさせていただいたのだが・・)

これまでいいトレイルとあらばどこにでも行ってきた
まだまだこれからも行きたいトレイルは沢山ある。

太朗さんはいい雪を気持ちよく滑るための準備の一つがいい板づくりとなるのでしょう。
もちろん多くの人々の為にもその準備をされている。

私の場合は、どこのどんなトレイルでも走れるため、カラダをいつでもセットアップし
快適に走るためのアイテムの製造準備を各メーカーとする。
それは私にとっていいトレイルを楽しく走るために。



早朝のフライト、寝不足でぼんやりしていたタイミングであったが
太朗さんの記事でどこか熱くなり、朝から元気をいただいた・・








PR
石川弘樹 Hiroki ISHIKAWA

幼少よりサッカーを始め、高校ではインターハイを経験する。大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース “Raid Gauloises”(レイドゴロワーズ)を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、挑戦を決意する。
1999年からアスリートとしての道を選び、世界中の難関レースに挑戦。2001年よりトレイルランナーとして北米を中心に活動し国内をはじめ、海外へのレース、遠征を続けている。アメリカにてThe Rocky Mountain Slam及びGland Slam of Ultra Runningを日本人初獲得。シリーズ戦なども初。02,03年日本山岳耐久レース2連覇。2010年は主にスイスをメインとしたヨーロッパでのレースを中心に活動。日本国内でのトレイルランニング普及活動の一環としてのレースプロデュースは北は仙台、南は北九州まで5大会に及ぶ。今年の国内普及イベント、セミナー等はよりコアにローカルなトレイルにて全国をまわる。趣味は波乗り、レースの合間、冬場を中心に鎌倉の海に入水。そして音楽鑑賞、大学時代にはまったレゲエのレコード収集は今も健在。鎌倉に住み、自宅付近はトレイルのジャンクションになっていてあらゆる方向に走りだせる環境でトレーニング及び様々な活動、生活を行っている。
(株)TRAIL WORKS 代表

2008年11月までのブログはこちら
LINKS


Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]