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トレイルランナーが
遊歩道、林道などのtrailを思い切り自由に優先で走れるとしたら
トレイルランナーの皆さん、とても嬉しくありませんか?

長野県須坂市にあります「峰の原高原」。
標高1500mに位置し、根子岳の麓
私には縁のある北信五岳を眺めることもできて
陸上競技の高地トレーニングとしても環境の整っているエリア。

実はここの山々、自然の中にあるいくつかのトレイルが存在するのですが
それらの多くが私有地となっていています。
その所有されるところから、
トレイルランナーの為にトレイルが開放されようとしています。
日本ではとても珍しい考え方、環境です。
こんなフィールドをトレイルランナーにとっても高地トレーニングとして
ファンランとしても走れるはとても素晴らしいと私は思います。


<整備のされたシングルトラック>

そこで、このフィールド、トレイルを多くの皆さんに
一度ご紹介したいと思います。

トレイルランナー(レース、トレーニング思考の強いランナーにとっても)
優先という魅力的なフィールドへご興味のある方
トレイルへの道案内を私がいたします。
そして集まられたトレイルランナーの皆さんから
このようなフィールドへのご意見をお伺いしたいと思います。


<超長距離ではありませんが走りやすいコースにて周回を重ね
標高1500~1600mでの高地トレーニングには最適>

8月4,5日(土、日)
定員20名(宿泊できる方優先)
参加費無料
4日上田駅(送迎有ります)または現地・峰の原高原集合。
・コース・トレイル案内、各自トレーニング、ファンラン
・夜・懇親会
※宿泊
(1泊2食付7500円。宿はコチラでご用意しています。
10名以下のグループ参加も可能です。)

5日
・コース・トレイル案内、各自トレーニング、ファンラン。
・各自トレーニング後解散 16時頃を目安に。
・各宿泊施設にて入浴可。
・上田駅送迎有り

この日は上田の花火大会も開催されます。
コチラを見てから帰るのもいいのでしょう。

こちら参加ご希望の方
コチラ
contact@hirokiishikawa.com
へ一度ご連絡ください。
定員になり次第、締め切りさせていただきます。

皆さんの参加お待ちしております。











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石川弘樹 Hiroki ISHIKAWA

幼少よりサッカーを始め、高校ではインターハイを経験する。大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース “Raid Gauloises”(レイドゴロワーズ)を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、挑戦を決意する。
1999年からアスリートとしての道を選び、世界中の難関レースに挑戦。2001年よりトレイルランナーとして北米を中心に活動し国内をはじめ、海外へのレース、遠征を続けている。アメリカにてThe Rocky Mountain Slam及びGland Slam of Ultra Runningを日本人初獲得。シリーズ戦なども初。02,03年日本山岳耐久レース2連覇。2010年は主にスイスをメインとしたヨーロッパでのレースを中心に活動。日本国内でのトレイルランニング普及活動の一環としてのレースプロデュースは北は仙台、南は北九州まで5大会に及ぶ。今年の国内普及イベント、セミナー等はよりコアにローカルなトレイルにて全国をまわる。趣味は波乗り、レースの合間、冬場を中心に鎌倉の海に入水。そして音楽鑑賞、大学時代にはまったレゲエのレコード収集は今も健在。鎌倉に住み、自宅付近はトレイルのジャンクションになっていてあらゆる方向に走りだせる環境でトレーニング及び様々な活動、生活を行っている。
(株)TRAIL WORKS 代表

2008年11月までのブログはこちら
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