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 ここ数年での日本でのトレイルランニングは、新しいスポーツとして様々なメディアでも取り上げられ、ランニングブームや自然志向といった世の中の流行りが相乗効果となっているのか、目覚ましい普及、発展があるように思います。
最近では私の身近なところで、ランニングやアウトドアスポーツとは無縁のようにも感じていた信州のとある町の観光課にいる親戚の伯父が、僕とは全く繋がりのないところでトレイルランニングに関わる行事に取り組むこととなっていました。とても久しぶりに訪ねた先で、この話で会話が始まったのにはとても驚きでした。
そんな例もひとつとして、トレイルランニングは今日、老若男女、人々のレジャーとして、参加する競技スポーツとしてまだまだ小さいながらも市民権を少しずつ得てきているように思います。そして沢山の人々が集まる競技としての大会は、あらゆるところで、地域活性や観光誘致の一環としても一躍かっているのも現状としてあります。10年ほど前に日本でトレイルランニングを普及させるあらゆる活動を始め、このスポーツの魅力が日本に伝わる可能性は確信していましたが、山岳国ではありますがまだまだ狭い日本の中でこれほどまでにレースの数や参加者数、そして距離までが急速に増え続けているのにはとても驚いています。そしてレースの増加と距離などの話題性が多方面へ広がり、結果的にこのスポーツの普及につながってゆくことは喜ばしいことだと思います。しかし、私は日本のフィールドとトレイルランニング事情を見ながら、これまで様々な国のトレイルランニングとそれを取り巻く環境をみてきた背景から、この「急速に」というところと年々増え続けるレースの一部に疑問を感じているところがあり、今回は私が想う理想の発展の仕方と日本のトレイルレースの将来にこうあって欲しいという内容をお伝えしたいと思います。

まずは、このトレイルランニングが自然のフィールドに受け入れられ、ハイキングや登山などと同様にトレイルで安心して共存できるアウトドアスポーツとして認知されなければならないと思います。その為にはトレイルランナー全てが、徹底しなければならないことがあります。
ひとつ、トレイルを走る目的は人それぞれであると思いますが、のんびりとハイキングの延長で自然のいろんなものを楽しみ、感じながら決して速く走ることが最大の目的ではなくトレイルを走るひと、またレースに出ることが一番の目的というひとも数多くいることでしょう。レースを目的とし、速く走り、強くなりたいと思うランナーにとってトレイルは、進む速度の速い人が優先のトレーニングコースではないということを徹底しなければなりません。トレイルは陸上のトラックなどの走る専用の場所ではないのです。どんな時も、トレイルランナーはトレイルを利用してきた歴史の中では新参者ということを心がけ、トレイルを走らせてもらっているという気持ちで人やトレイルと接せられるランナーであってもらいたいと願います。
山に入ればランナーも山のルールを徹底する。山でのリスクは自己責任です。あいさつは当然のこと、登りが優先やすれ違いは歩いて行うなどレースであっても心がけたいものです。軽装備で山に入り、軽率な考え・知識不足で救助を受けたりもしないようにしたい。自然界における天候の悪化やクマなどの人間よりも時に強い動物などから受ける脅威は、的確な予知、十分な準備があったとしても実際に最悪な状況で直面すれば人間にはとうてい太刀打できず、被害を被ることもあります。環境、条件によっては自然は恐ろしくもあるのだという認識が楽しむことと同様に認識をすべきだと思います。
また速度も落とさず、登山者とすれ違えば当然、ランナーを登山者は脅威に感じることでしょう、場合によっては接触して滑落させてしまうなんてこともあるでしょう。ですから登山者が多いトレイルというのは、トレイルランニングをするコースとしては不向きではないでしょうか。
当然レースなどは開催するべきではないと私は思います。大会の主催者によってはそのフィールドの美しい景色をレースコースにして多くのランナーに見て、感じてもらいたいということもあるでしょう。しかし場所によっては良いと思えるフィールドは、ハイカーや登山者にとっても人気となり、多くの利用者があるはずです、使用の許可がおりたとしても通行量の多いトレイルは避けるべきだと思います。どうしてもというならば、利用量の多い時間を避けるべきでしょう。
どうですか、人の少ない静かなトレイルを自分の、自分達の好きなペースで走りまわることがひとつトレイルランニングの大きな魅力ではないでしょうか。
しかしトレーニングとなればどうしてもペースを下げたり、止まったりすることは最小限にしたいところですが、自分達が登りを進んでいたとしても下りの登山者へ道を譲るくらいの気持ちの余裕をもって、トレイルを進みたいものです。トレイルと接するというのは、優しく走るということにあると思います。以前霞が関の環境省を訪れ、トレイルランニングを理解してもらう話をさせていただいた際、担当の方が何度も口にしていたのが「トレイルは走る為に作られていない」。まさしくその通りだと思います。走る際の着地はその人の体重の何倍もの重さがかかってきます。男性が歩いても壊れない木道やガレ場は、場所によっては女性が思い切り走って着地したら折れてしまう、崩れてしまうこともあると思います。トレイルの状況を考慮して、木道は歩く、ガレ場でも歩いたり、丁寧に走ったり、斜面であれば下に岩などを落とさないように心がけ、トレイル上の植物などへも意識して視野を広げ、極力踏みつけずに避けて走りましょう。時々みられる路面の木の根に生えた藻などはそこに生えるまでに何十年という歳月をかけて成長をしていて、四季折々の草花同様、そんなトレイルの雰囲気が好きで歩きにくる登山者も沢山いると思います。避けて走るというのは決して難しいことではないように思います。
私達ランナーも自然に沢山興味を持って、自然が美しい、気持ちが良いと感じられるのはなぜなのかということを想うことができれば、優しい走りは誰もができるのではないでしょうか。ランナーが走った後、トレイルレースが終わった後は、トレイルが痛む、壊れるなどという印象を与えないよう心がけなければなりません。速度が増すレースにおいて、主催者側はなるべく他のトレイル利用者の少ない場所、時間帯を考慮し、木道やひ弱な路面が少ないトレイルを選んでコース設定をすることを徹底しなければならないと思います。大勢のランナーが集まり、速さを競い合うレースは、現在いたるところで問題視されているのも現状です。個人ベースで走る際に、多くのランナーがルールやマナーを守って他のトレイル利用者と上手に付き合いながら走っていたとしても、どこかひとつのレースがトラブルを起こせば、競い合いの無い個人の遊びでのトレイルランニングにおいても否定の目は避けられないと思います。人の集まるレースは冒頭でも述べたように今日、様々なところでフィールドの活用や地域活性といったところでは、レースの開催が非常に効果的となっていている場所があるのも現状です。ここ最近、増えているレースはこのケースが多いように思います。
このような背景がある中で、私は、日本各地でのレースプロデュースを手掛けながら、運営に携わるなかで、大勢の人が集まり、ランナーに楽しんでもらえるイベントとして、まずは地域住民にトレイルランニングというスポーツを理解してもらい、自然環境を十分に考慮して、他のトレイルの利用者や地域住民から快く受け入れられ、親しまれるレース開催を目指してきました。
それらの各レースで主催者と共に試みる活動は、地域の特性はもちろんあるものの日本全国の多くのトレイルランニングに関わるレース・イベント等に生かされることと信じています。
まず豊かな自然、時に人々、地域住民に守られてきた自然があってこそレースができるのです。自然環境を十分に把握し、フィールドに根付いた人々と共にレース・コースレイアウトを考え、フィールドに合った規模を決めていきます。
私が最初に関わった斑尾高原でのレースは地元観光協会が古くから森に歩きやすい道をつくってきました。「歩きやすい道=走りやすいトレイル」となりそこを利用するコースにすることによってそれまで行われていた国内トレイルレースは、どこも厳しいコースという印象もどこかありましたが斑尾高原でのレースは「走りやすい=楽しく走れるレース」として出来上がったのだと思います。大会規模は多くがシングルトラックを利用し、あらゆるトレイルへのインパクトをおさえ、参加者が渋滞などでストレスを感じないよう、他大会に無いような少ない定員を設定し、地元住民の協力を得て開催が実現しました。
定員を絞る(数千人規模の大会があるなかで500人も満たない規模、ひとつのカテゴリーであれば300名程度の規模)という内容は、そのレースの評価や認知にもつながり、レース運営費にも関わってきますから、非常に難しいことではあります。しかし、多くの方々の自然とレースコンセプトに対する情熱と深い理解によって実現したものだと思います。このレース運営のコンセプトは、私が関わるレース全てにご理解いただき、実現させていただいています。
現在はすでに大規模なレースが開催されていますが、日本の自然環境やトレイルのコンディションを考慮したなかで、私は数千人規模のレースは今後増やすべきではない、開催するべきでないと考えています。木曾福島にある王滝村での車も通れるような林道を使用したレースコースは別としてハイカーや登山者がいる登山道を利用したコースではランナー以外の利用者やトレイルへのインパクトのことを考えると現在行われている古くからどこかトレイルレースのお祭のようにもなっている国内最大規模のレースを除いては、開催すべきでないと、あらゆる非難の引き金をひく要因をつくってしまうことにつながると危惧しています。
定員の多さは1年のうちのたった1日だけなのだからいいじゃないかという人もいますが、登山者、他の利用者に関しては逆のことが言えると思います。静かな山歩きの一日をとても楽しみにしていたのにレースと重なってしまったばかりにその日は緑の中の人々のスクランブル交差点に置かれているような騒がしい混雑した状況に置かれてしまったとしたらとても残念に思います。少ない人数であれば、ハイカーを通り抜ける時間や規模が小さかったとすればまた印象は違うのではないでしょうか。またトレイルのへのインパクトも300名と2000名では明らかに違うと思います。これもあまり大きく違わないという声も聞きますが、雨天時などの路面のコンディションが悪いときにこれは如実に出ると思います。また他の利用者が感じる不快感は時に参加者の量だけではないときもあります。定員が少なくても、登山者の利用者が多いところを数名が走り抜けるだけでも不快感が現れるはずです。走る場所にも同様のことが言えます。レースの現状では、皆、下りを強烈に飛ばします(私もその一人ですが)、登山者がそれなりに通るところを下りのコースにしてしまうと、とても脅威に感じ、時に登っている登山者が待たされ憤慨するのは当然のことにもなります。その為にもコースの設定というのは慎重にあらゆる方面から考慮して、無理に作りあげないようにしていかなければならないと思います。
人に自然に優しく、ランナー誰もが平等にストレスなく走れる環境を作りあげたいものです。
走れるレースを開催するにあたり、コースの使用許可をしっかりととることは当然のことですが、序列、形式、書面だけで済ましてはいけないものと考えています。私がまず、確認と理解を求めるのが、トレイルに根付く人々であり草の根的活動をする団体とそこに暮らす住民です。彼らは場所によっては古くからトレイルやその環境を整備し、守ってきたはずです。そこへのトレイルランニングの理解や協力なくしては、良いレースはできないと思っています。昨年から始まった北九州・平尾台でのレースは、私の想いを理解して下さった事務局の方々が地元住民にまずはトレイルランニングというスポーツの理解を求めるとともに、平尾台の自然の地質、歴史を研究されている先生へ協力を求め、コース設定に至るまでの準備段階から、地元のランナーと全てのコースを回り、注意点やアドバイスをいただきました。レース当日とその前後で、いたるところのトレイルでレースがどのような影響を与えるのかを土壌や植生などの面からあらゆる環境調査がされ、レースの閉会式には、その報告も頂き、その後、報告書も提出していただきました。また信越五岳レースでは、主催者側に、コースフィールドと密接している地元森林管理署、環境省の方々がオブザーバーとして協力していただいています。レースの前と後、110kmもあるトレイルの多くを実際の足で歩いて視察され、私達と一緒にメンテナンス作業などにも同行してもらいました。もちろんレースもみていただいて、トレイルランニングの実態とレースの環境を理解していただけたかと思っています。ここでは環境省という方々に関わっていただくことで、そこから日本での大きなトレイルランニングへの理解へも繋がることと信じています。

このように広く、多くの方々の理解と協力がトレイルランニングとレースの理解にもつながり、国定公園というどこかレース開催が難しいとも思われる場所での許可がされ、参加されるランナーへ気持ちよく、楽しく美しいフィールドを走ってもらえることができるのだと思います。まだまだ認知度が低いトレイルランニングです、「レースをしますので・・」というアプローチではなく、ますは、トレイルランニングを知ってもらうところからスタートして欲しいと思います。
レースが人を集め、参加されたランナーに楽しい時間を過ごしてもらうのは、大きな目的でもありその為にどんなことができるのかを主催者は考えるのですが、私はレースの参加者だから出来ること、レースだから他にやらなければならないことがあるとも考えています。それは走らせて、遊ばせてもらっているトレイルの環境整備がそのひとつです。レースは整備されたトレイルを使用して開催がされています。場所によって様々なトレイルでは壊れていたり、劣化で痛んだ場所や地質の問題で登山者が歩くのも不便な場所が点在しています。
レースによってはそのまま、開催がされていたりもしていますが、それは危険も伴います。当然、治すに治せない環境や条件もあると思いますが、出来る限りそういった場所にレースの主催者、参加者によってメンテナンスをしてトレイルのコンディションを整えていくことが、レース開催をする際の地域に対する、他の利用者に対する当然のこと、メリットにもつながることと信じています。
信越五岳レースや武田の杜レースでは正式な許可をとり、専門家のアドバイスのもと作業は時に選手、主催者が行っています。レースが開催されることで、危険個所が無くなる、綺麗になる、歩きやすくなるというのはトレイルレースがフィールドにおける有効活用にもつながるのではないでしょうか。そしてこれらの環境整備と共に多くの人が集まるからこそできる環境活動も自然が好きなランナーだからこそできる活動だと思います。斑尾高原や平尾台ではレースの前日にレース参加者やボランティアが集まり、ブナ、ミズナラ、オオヤマザクラなどの植樹を行い将来の森づくり、そしてその先に見えてくるものの為に、毎年本当に多くの方々に携わってもらっています。翌日レースにも関わらず、汗だくになって作業をして下さる姿にトレイルランナーだからこその優しさを感じています。自分達で長い目で見た森づくりをすることで自然の大切さや命の大切さを実感していただけるのではないでしょうか。
レースが行われれば、毎年ひとつひとつ小さな将来の森ができていくのです。美しいトレイルになるのです。また大会運営費は私が関わるレースのほとんどの大会では大会側が収益を求めるものではなく、地域活性と共に参加者にまずフィールドを知ってもらって、快く足を運んで走って喜んでもらうことを目的としています。信越五岳レースでの余剰金は、地域の環境団体、自然保護団体への寄付となっていたりもします。何もなかったところに、トレイルレースが開催されることでフィールドと地域に還元できることが少しでも増えていくとすれば、レースの存在価値やトレイルランニングの理解も高まるのではないでしょうか。決して無理にではなく、やれることを少しずつレースがして行けばいいのだと思います。
どこかが、誰かが強い勢力で大会開催をすることは避けたいものです。レース発起人、団体の熱い理想もあることかと思います。しかし、良く思われていない環境があるなかで、それを押さえつけてまでレースを実行するべきではなく、押さえつけるのではなく、まずは「トレイルランニング」がどんなものなのかの理解を求め、レースというイベントが行われる環境に本当に適しているのかを十分に、あらゆる方面から吟味して行うべきでしょう。時に、やってみないとわからない、始まらない、やってみて理解されるという考えもあるかもしれませんが、段階をふみつつ、細部まで慎重に行っていくべきだと思います。

今日、トレイルランナーの人口が増え、レースも増え続けている中で問題も出てきているように思います。問題視されるようなレースが実際あるのは事実です。そんなレースでも多くの人々の想いがあり、そのレースを走りたいというランナーも沢山います。時に私が疑問を感じるのであれば、直接指摘しなければならないのかもしれませんが、そのような背景がある中では、こうした場でメッセージさせていただく中でどこか大会主催者や関係者に影響を与え、多くの選手には様々な内容に心から気が付いてもらえればと考えています。トレイルランニングがこれからの将来、自然の中での共存を健全と認められ、今まで以上に誰もが楽しめて、遊べるアウトドアスポーツとしての文化として認知されることを願います。そして皆が楽しみにしているレースも場所や規模を十分に考慮しフィールドの受け入れ側が快く向かえているような関係を築いたうえで開催し、各所でトレイルランニングのレースが有意義とされる環境ができあがることを目指していきたいものです。目先のことではなく、長い目で見たレース開催、運営方法を多くの大会におこなってもらえるような風潮となっていってもらえたら幸いです。これまで多くの自然とトレイルランニングと付き合ってきた、視てきたなかで伝えたい私の願いです。


Have fun.

いつまでも自然と人々と共に...



JT.NP/CA.USA/2006

Madarao.Nagano/Niigata.Japan

Vervier.Swiss/2010

Vervier.Swiss/2010


Aso.Kumamoto.JP

Ado NP.South Africa/2009

Zion NP.USA/2008

Cupper C.Mexco/2009

with Taraumara.Mexco/2009


Cupper C.Mexco/2009


Montana SP.CA.USA/2010

Forest of Takeda.Yamanashi.JP/2010


G.O.W AUS/2010

Nepal/2008



Nepal/2008


AZ.USA/2004


Hawaii/2007


Bishop.CA.USA/2005 (Photo:Dan P)



Run smart on dirt.

Trail Runner
Hiroki Ishikawa

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石川弘樹 Hiroki ISHIKAWA

幼少よりサッカーを始め、高校ではインターハイを経験する。大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース “Raid Gauloises”(レイドゴロワーズ)を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、挑戦を決意する。
1999年からアスリートとしての道を選び、世界中の難関レースに挑戦。2001年よりトレイルランナーとして北米を中心に活動し国内をはじめ、海外へのレース、遠征を続けている。アメリカにてThe Rocky Mountain Slam及びGland Slam of Ultra Runningを日本人初獲得。シリーズ戦なども初。02,03年日本山岳耐久レース2連覇。2010年は主にスイスをメインとしたヨーロッパでのレースを中心に活動。日本国内でのトレイルランニング普及活動の一環としてのレースプロデュースは北は仙台、南は北九州まで5大会に及ぶ。今年の国内普及イベント、セミナー等はよりコアにローカルなトレイルにて全国をまわる。趣味は波乗り、レースの合間、冬場を中心に鎌倉の海に入水。そして音楽鑑賞、大学時代にはまったレゲエのレコード収集は今も健在。鎌倉に住み、自宅付近はトレイルのジャンクションになっていてあらゆる方向に走りだせる環境でトレーニング及び様々な活動、生活を行っている。
(株)TRAIL WORKS 代表

2008年11月までのブログはこちら
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