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日本のお隣、韓国へレース遠征を行なっていた
翌週がアメリカでの100マイルレースを控えているのに
なんとも無謀かとも思われる参戦を行った

これもまたHiroki`s Style・・と言うのも
以前から韓国でのトレイルランニング事情を調べるべく
訪韓を望んでいたのだが、なかなか情報が入らず

日本の大会に強い韓国選手が来日しているなか
韓国でのトレイルランニング事情がほとんど知られていないのが現状
そこがどうしても気になっていたのだ
そのため、距離も比較的長く、参加人数も多い大会を調べていたところ
やっと見つかったのがこの日程という訳である・・

多くのランナーに会い
韓国「山走り」及びレース事情を観たかったのだ

一時は100マイルレースのことも考えたが
戦うことももちろん、僕のやるべきことはここにもあるのだ

今回参加した大会は
英名?
RUNDIARY MOUNTAIN ULTRA MARATHON

ハングル文字でほとんど内容が理解できていないまま
ソウルへ・・・

現地へ着くまで分かっていた内容は
距離67キロ、参加人数約500名
現地で把握した内容は
上記プラス・・
AM4:00スタート
コースはノーマーキング、ノーエイドステーション
ソウル郊外の山々で多きな5つの山を回るロケーション

「え!?」とも感じたが
なんだかわくわくしてきていた・・

金浦空港から電車で乗り継いで1時間半でスタート地点へ行けるので
交通の便が良いとも言える
日本からも羽田から90分で着いてしまう便利さ
ただルールがね、外国人には少々不利かな

到着した日は曇り
韓国での情報提供先のアウトドアショップの
Ecoloba(エコロバ)へ

ココはGREGORY販売店
韓国ではアウトドアショップがいたるところで店を並べている
特徴的なのが、トレイルの入り口に集中している
是非一度その様子を見てみて欲しい


韓国は日本以上に山の数は多い
緑の線は全て山である
地下鉄網のようだ

滞在中

何が一番困ったかというと
文字・・・
勉強せねば

レースの前日はドシャ降りの雨・・・
ソウルのホテルで外は走れず

いざレースへ・・・
























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石川弘樹 Hiroki ISHIKAWA

幼少よりサッカーを始め、高校ではインターハイを経験する。大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース “Raid Gauloises”(レイドゴロワーズ)を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、挑戦を決意する。
1999年からアスリートとしての道を選び、世界中の難関レースに挑戦。2001年よりトレイルランナーとして北米を中心に活動し国内をはじめ、海外へのレース、遠征を続けている。アメリカにてThe Rocky Mountain Slam及びGland Slam of Ultra Runningを日本人初獲得。シリーズ戦なども初。02,03年日本山岳耐久レース2連覇。2010年は主にスイスをメインとしたヨーロッパでのレースを中心に活動。日本国内でのトレイルランニング普及活動の一環としてのレースプロデュースは北は仙台、南は北九州まで5大会に及ぶ。今年の国内普及イベント、セミナー等はよりコアにローカルなトレイルにて全国をまわる。趣味は波乗り、レースの合間、冬場を中心に鎌倉の海に入水。そして音楽鑑賞、大学時代にはまったレゲエのレコード収集は今も健在。鎌倉に住み、自宅付近はトレイルのジャンクションになっていてあらゆる方向に走りだせる環境でトレーニング及び様々な活動、生活を行っている。
(株)TRAIL WORKS 代表

2008年11月までのブログはこちら
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