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レースを無事に終え
帰国までの間、車を可能な限り、走らせていた
レンタカーを返した際の、今回の走行距離は約3700km

その間に僕が見ていたものは・・・・

自然が地球が長い年月をかけて作り上げた

 
芸術

 
神秘

 
地球の尊さ


そんなものを見て、感じ、心とカメラに記録して
帰国の途に・・・

Trail Runningと「自然」は切り離せないもの
僕の欲求の「trailを走る」こと・・
そこではあらゆる多くのことを僕に経験させてくれる

今回のアメリカ遠征は終了

・・・LAX airportにて
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地球の尊さ
地球の尊さ…
 
とても斬新で、すばらしいフレーズですね。
わたくしも、その「尊さ」を実感していけたらいいなと思っています。
 
それにしても、綺麗な画像です。
moai URL 2009/04/02(Thu)20:50:24 編集
Re moaiさん
本来なら・・・尊い
尊さ・・・・どこか自分で作った言葉のようにも思いますが
見てきたものの多くは、自然が作り上げてきたというよりも
カタチあるものが長い年月を経て
亡くなってゆく過程のひとつに過ぎず
今見えている姿は50年後、100年後には
浸食、あるいはヒトによって
カタチを変えられてしまっていることでしょう
僕はなんだかそれらの自然の景色を見ていて
美しく、雄大で素晴らしいものにも感じた反面
絶妙な岩やtrailのカタチが
近い未来には必ず消え行くことに
どこか「尊さ」という言葉が出てきました・・・

hiroki 2009/04/03(Fri)03:49:28 編集
偉大なる大地!
お帰りなさい。
またスゴイ体験をなさってきたのですね。
レースも、おめでとうございます!

それにしても、ステキな写真と文、ありがとうございます

偉大なる大地・・・!!!ホントに息を飲みました
それを数限りなく持つ地球は本当にすばらしい星ですね
迷いがある時は「偉大なる大地に逢え」という気がしてきます

その大地に立った時の感動は計り知れません
また斑尾の時にでも聞かせていただけるのでしょうか?
写真と語りだけでもトリップできてしまう「Hiroki world」を
心から楽しみにしています!

広角に魚眼レンズ?これイイですね
普通にデジカメで撮るとスケール表現しにくいんですけど
この色、このアングル、この空気感とスケール!

トレイルを走ってるご自分の写真をご自身で撮ることも多い
とのこと、その高い技術と感性にも驚いてしまいます
ご自分の体験を「伝えたい」と心から願って尽力しているからこそ、
先駆者が弘樹さんだったからこそ、こんなに「トレイル」の魅力が
広く伝わったのだと思います

これからもたくさん魅せてください!
kako 2009/04/03(Fri)23:01:52 編集
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石川弘樹 Hiroki ISHIKAWA

幼少よりサッカーを始め、高校ではインターハイを経験する。大学在学中に世界最高峰アドベンチャーレース “Raid Gauloises”(レイドゴロワーズ)を知り、自分に何か奮い立たせるものを感じ、挑戦を決意する。
1999年からアスリートとしての道を選び、世界中の難関レースに挑戦。2001年よりトレイルランナーとして北米を中心に活動し国内をはじめ、海外へのレース、遠征を続けている。アメリカにてThe Rocky Mountain Slam及びGland Slam of Ultra Runningを日本人初獲得。シリーズ戦なども初。02,03年日本山岳耐久レース2連覇。2010年は主にスイスをメインとしたヨーロッパでのレースを中心に活動。日本国内でのトレイルランニング普及活動の一環としてのレースプロデュースは北は仙台、南は北九州まで5大会に及ぶ。今年の国内普及イベント、セミナー等はよりコアにローカルなトレイルにて全国をまわる。趣味は波乗り、レースの合間、冬場を中心に鎌倉の海に入水。そして音楽鑑賞、大学時代にはまったレゲエのレコード収集は今も健在。鎌倉に住み、自宅付近はトレイルのジャンクションになっていてあらゆる方向に走りだせる環境でトレーニング及び様々な活動、生活を行っている。
(株)TRAIL WORKS 代表

2008年11月までのブログはこちら
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